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竹内冨貴子先生の連載コラム_第3回

2015.02.26

 

 

第3回:おすすめの食材と、簡単にできる飲み物

(株)カロニック・ダイエット・スタジオ主宰  ,  女子栄養短期大学講師  ,  管理栄養士   竹内冨貴子

 

 

いよいよ花粉の季節になってしまいました。今年は、去年の2~3倍の花粉が飛ぶと言われています。聞いただけで、鼻がムズムズ、目がかゆくなりそうですね。去年は、薬を飲まずに過ごせたので、今年が平気ならば、花粉症克服!

毎年、メガネやマスクなどの防御器具を使い、洗顔とうがい、花粉の付きにくい洋服を着るようにしています。宅急便で届いた荷物や、郵便物などにもついてくるので、要注意です。

この時期になると、花粉症を改善するお茶や食品が、必ず話題になりますが、残念ながら、薬ではないので、食べ物で即効性のあるものはないでしょう。日頃の食生活の注意点は、1・2回目の原稿に書かせていただきましたので、ご覧下さい。

 

食事のポイントとしては

*規則正しい食生活

*免疫力を高める食事

免疫力を高めるには、なんといっても腸の健康が欠かせません。日頃から、食物繊維を積極的に摂ること、発酵食品を使う、ビタミンやミネラルが不足しないように心がけるようにしましょう。

具体的には、  食物繊維(根菜・豆・海藻など)

        発酵食品(ヨーグルト・チーズ・納豆など)

        ビタミン・ミネラル(牛乳・レバー・青菜など)

理想的な腸内環境は、善玉菌20~25% 悪玉菌 10%以下 日和見菌65~70%です。善玉菌・悪玉菌が減り、日和見菌が主体になってくると、危険な腸の環境になってきます。花粉症を改善する食事を続け、禁煙・積極的に体を動かすことを心がければ、理想的な腸内環境になってきます。

 

*ストレスに対する抵抗力をつける

ストレスに対する、抵抗力をつけるにはカルシウムとビタミンCを摂ることです。どちらも水溶性なので、一回にたくさんとっても、尿に排泄されてしまいます。こまめに摂るのがお勧めです。

具体的には、  カルシウム(牛乳・乳製品 小魚 青菜 海藻など)

        ビタミンC(緑黄色野菜・果物・芋類など)

花粉の時期が近付くと、私はいつもよりも、発酵食品・食物繊維の多いもの・カルシウム・ビタミンCを、積極的にとるようにしています。規則正しい食生活に、規則正しい睡眠、積極的に体を動かすことをプラス。つまり、生活習慣病の予防と基本的には同じです。

 

 

 

≪簡単にできるおすすめの飲み物≫

 

*かぼちゃと生姜のホットドリンク

 かぼちゃや生姜には体を温める働きがありますし、カボチャとゴマに多いビタミンEは血液の循環をよくしてくれます。牛乳をベースにしているので、カルシウムがしっかり摂れ、寝る前に飲めば、快眠をもたらしてくれる効果も期待できます。

 

 

かぼちゃと生姜のホットドリンク..

 

 

*トマトと人参のヨーグルトドリンク

 ヨーグルトの乳酸菌と人参の食物繊維で、腸を健康に。トマトのビタミンCとヨーグルトのカルシウムで、ストレスに対する抵抗力ができます。

 

トマトと人参のヨーグルトドリンク

 

 

* 竹内冨貴子先生の「3回シリーズ」は今回で終了です。

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