熱中症とちくのう症の関係
今年2022年の夏は、最高気温が35℃を超える猛暑日が平年より多い暑い夏になっています。熱中症に最大限の警戒が必要ですが、ちくのう症の人はそうでない人よりも熱中症になりやすいのでは?という疑問の声があるようです。そこでこの動画では、松根彰志先生が熱中症とちくのう症の関係について、短い動画でわかりやすく説明します。
動画の目次
- 熱中症の症状とは
- 熱中症に鼻呼吸が関係する?
- ちくのう症の人は熱中症になりやすい?
- 対処するには?
これが副鼻腔炎のカテーテル治療だ!松根先生が実技を披露↓
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♦松根彰志先生のプロフィール
日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の研究をし、慢性的副鼻腔炎の外科手術を得意とする医師。日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科部長も務める。
- 大阪府大阪市出身
- 1984年 鹿児島大学医学部医学科 卒業
- 1988年 鹿児島大学大学院医学研究科 博士課程 修了
- 1988年~1990年米国ピッツバーグ大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 留学
- 2000年 鹿児島大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教授 (2007年より大学院准教授)
- 2011年~日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 部長(臨床教授)
- 2015年~日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授