
「好酸球性副鼻腔炎」とは 難治性の副鼻腔炎、「好酸球性副鼻腔炎」が増えているようです。手術しても再発しやすいのが特徴ですが、最近、生物学的製剤による治療が可能になり、注目をあびています。ここでは、好……
「好酸球性副鼻腔炎」とは 難治性の副鼻腔炎、「好酸球性副鼻腔炎」が増えているようです。手術しても再発しやすいのが特徴ですが、最近、生物学的製剤による治療が可能になり、注目をあびています。ここでは、好……
「局所アレルギー性鼻炎」とは 年中、鼻炎症状が続き、採血や皮膚テストをしてもアレルギー反応が陽性にならない人がいます。これを「局所アレルギー性鼻炎」と呼ぶそうです。花粉症のように、原因となる花粉が飛……
「老人性鼻漏」とは 60歳を超えたあたりから、花粉症や蓄膿症の薬を飲んでも、「水っぱな」のような鼻水が治らない人がいます。これを「老人性鼻漏」と呼びますが、症状の特徴や予防法などについて、松根彰志先……
5月6月の花粉症はイネ科に注意 スギ・ヒノキ花粉のシーズンが終わっても、花粉症のような症状に悩まされる人が増えていると報告されています。原因にはイネ科雑草の花粉が考えられます。その特徴とは?いつまで……
今や国民の約半数がスギ花粉症に罹り、ブタクサやイネ科などの草の花粉症やハウスダストアレルギーの方も増加しています。
さらに鼻づまりが悪化し鼻副鼻腔炎、いわゆる“ちくのうしょう”に悩む方も少なくありません。
2020年、2021年は新型コロナ感染症が拡大し、花粉症対策の重要性に気づかされた方も多かったと感じております。
NPO花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会は設立して8年目になりました。
今回ホームページをリニューアルするにあたり、これまで以上にわかりやすく鼻の病気の対処法をお伝えしたいと考えています。
当NPOの理念である「社会貢献活動」に則り、皆様の健康にお役に立てれば幸いです。
2021年4月
特定非営利活動法人
花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会
理事長 大久保 公裕