NPO OUTLINE

NPO概要

沿 革

2013年(平成25年)

2月
大久保公裕(現NPO理事長)の発案で、花粉症、アレルギー性鼻炎の産学共同、大学などの教育、研究機関と実地診療の第一線を担う医療機関との連携による啓蒙活動、研究の推進、支援を行うNPOの設立をめざすこととなった。
3月
松根彰志(現NPO副理事長、事務局長)が、NPO設立のための申請準備などの具体的準備を開始することとなった。 NPOの扱う疾患の範囲について、花粉症、アレルギー性鼻炎のみならす、それらが深く関与している昨今の病態的特徴を考慮し鼻副鼻腔炎全般を対象とすることとなった。
6月25日
東京都庁にNPO 花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会の設立を申請した。
10月16日
正式に法人成立した。(認可)「特定非営利活動法人(NPO)花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」会社法人等の番号0100-05-021559
11月
第63回日本アレルギー学会秋季学術大会(東京、ホテルニューオータニ)における「小児花粉症初期療法におけるロイコトリエン受容体拮抗薬の有用性」(神奈川アレルギー疾患を考える会)発表(一般演題)を支援した。
11月28日
NPO 設立理事会を開催した。NPO理事長に大久保公裕、NPO副理事長、事務局長に松根彰志が正式に就任した。

2014年(平成26年)

1月25日
神奈川アレルギー疾患を考える会の報告会(講演会)で「小児花粉症初期療法におけるロイコトリエン受容体拮抗薬の有用性」を発表、これを支援した。 小児花粉症初期療法におけるロイコトリエン受容体拮抗薬の有用性に関する(スギ花粉症に対して)2シーズン目の調査研究を開始するにあたり、これをを支援することとした。
2月16日
NPO主催による第1回花粉症市民講座を東京都、砂防会館で開催した。
同日、NPOパンフレット(第1号)を発行し配布を開始した。さらに、仮のホームページを開設した。(理事会・社員総会までに本格化することとした。)
7月12日
第1回 NPO理事会・社員総会開催

2015年(平成27年)

2月11日
第2回アレルギー週間「花粉症市民講座」を都市センタ―ホテルで開催した。テーマは「花粉症の重大症状と治療最前線」とした。

2016年(平成28年)

2月11日
第3回アレルギー週間「花粉症市民講座」を都市センタ―ホテルで開催した。テーマは「花粉症の重大症状と治療最前線」とした。
9月30日
第5回「神奈川気道炎症病態研究会」(ホテル横浜キャメロットで開催)を初支援した。
以後、同会の開催支援を継続している。
「花粉症問題対策事業者協議会」(http://www.kafunbusiness.org)への参加を開始した。

2017年(平成29年)

2月5日
第4回アレルギー週間「花粉症市民講座」を国立科学博物館 日本館2階 講堂で開催した。テーマは「花粉症の治療、ここに注目、ここが重要」とした。

2018年(平成30年)

2月25日
第5回アレルギー週間「花粉症市民講座」を都市センタ―ホテルで開催した。テーマは「花粉症の治療、ここに注目、ここが重要」とした。

2019年(平成31年)

2月17日
第6回アレルギー週間「花粉症市民講座」を都市センタ―ホテルで開催した。テーマは「花粉症・鼻副鼻腔炎(難治性ちくのう症)治療の最前線~こうして新しい治療は誕生する~」とした。
10月5日
「市民公開講座in 第58回日本鼻科学会(主催 日本医科大学、大久保公裕 会長)」を都市センタ―ホテルにて開催した。テーマは「鼻の病気の最前線:アレルギー性鼻炎と副鼻腔炎」とした。平成31年度厚生労働省科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業 代表 福井大学 藤枝重治教授)との共同開催であった。

2020年(令和2年)

2月29日
第7回アレルギー週間「花粉症市民講座」をパシフィコ横浜 会議センターで開催予定であったが、新型コロナウイルス感染症の為中止になった。テーマは「花粉症治療の最前線 ~SNSデータで花粉症と戦う!~」で、第38回 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会(主催 日本医科大学、大久保公裕 会長)中の関連企画のひとつであった。

2021年(令和3年)

4月7日
NPOホームページをリニューアルした。