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梅雨の頭痛は気象病?ちくのう症やイネ科花粉症とも関係が⁉大久保公裕先生がやさしく解説!

 

梅雨に頭痛の悩みを訴える人は少なくありません。

湿気や気圧の変化による体調不良を「気象病」といい、頭痛はその症状のひとつです。

どうして気圧の変化で頭痛が起こる?ちくのう症の人はなりやすい?イネ科花粉とも関係が?

この動画では、日本医科大学大学院 大久保公裕教授が、梅雨の時期の頭痛について、やさしく解説します。

動画の目次

  1. 頭痛は気圧が関係する
  2. 気象病とは
  3. イネ科花粉が関係
  4. 頭痛薬は飲んでも良い?

 

イネ科花粉症についてはこちら↓をご覧ください。

 

「花粉症の人のコロナワクチン接種の注意点」についてはこちら↓をご覧ください。

 

■大久保公裕先生プロフィール

大久保公裕先生

 

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

  • 1984年 日本医科大学 卒業
  • 1988年 日本医科大学大学院 修了
  • 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学

(現在)

  • 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
  • NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
  • 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
  • 日本アレルギー協会 理事
  • 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
  • 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長