CONTENTS

コンテンツ

マスクで口呼吸に!口呼吸でちくのう症(副鼻腔炎)になる?鼻呼吸に治すには?大久保公裕先生がやさしく解説!

口呼吸でちくのう症(副鼻腔炎)に⁉鼻呼吸に治すには

コロナ禍ではマスク着用が欠かせません。その結果、口呼吸になる人が増加しているようです。

呼吸には、口で行う「口呼吸」と、鼻で行う「鼻呼吸」があります。口呼吸を続けていると、様々な悪影響が全身に及ぶと指摘されています。そのひとつが、ちくのう症(副鼻腔炎)⁉

この動画では、口呼吸がダメな理由やその悪影響、鼻呼吸に治す方法について、日本医科大学大学院 大久保公裕教授が、わかりやすく解説します。

動画の目次

  1. 口呼吸がダメな理由
  2. マスクで口呼吸が増加
  3. 鼻呼吸に治すには
  4. 口呼吸でちくのう症になる⁉

 

 

「花粉症の人のコロナワクチン接種の注意点」についてはこちら↓をご覧ください。

 

 

 

新型コロナで嗅覚・味覚障害!花粉症との違いは?後遺症が残ったら?詳しくはこちら↓

 

 

NPO最新パンフレットをダウンロードできます!

パンフレットのダウンロードはこちらをクリック>

 

 

■大久保公裕先生プロフィール

大久保公裕先生

 

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

  • 1984年 日本医科大学 卒業
  • 1988年 日本医科大学大学院 修了
  • 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学

(現在)

  • 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
  • NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
  • 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
  • 日本アレルギー協会 理事
  • 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
  • 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長