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梅雨に起こる鼻炎の原因は何?気圧?イネ科花粉?それとも○○?大久保公裕先生がやさしく解説

梅雨に鼻炎が悪化する原因や対処法とは

雨や台風で鼻炎が悪化することがあります。梅雨の時期の鼻炎悪化の原因は気圧?イネ科花粉?他にも原因が考えられるでしょうか。

この動画では、梅雨の鼻炎の原因や対処法について、日本医科大学大学院教授の大久保公裕先生が、短い動画でやさしく解説します。

 

動画の目次

  1. 気象病で鼻炎が悪化する?
  2. 対処するには?
  3. 気圧以外が原因かも?

 

花粉症の原因となるイネ科植物

カモガヤ

 

オオアワガエリ

 

 

5月、6月はカモガヤやオオアワガエリが原因⁉イネ科花粉症とは?

 

花粉症とコロナの見分け方についてはこちら↓

 

花粉症の人のコロナワクチン接種の注意点とは?↓

 

 

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■大久保公裕先生プロフィール

大久保公裕先生

 

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

  • 1984年 日本医科大学 卒業
  • 1988年 日本医科大学大学院 修了
  • 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学

(現在)

  • 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
  • NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
  • 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
  • 日本アレルギー協会 理事
  • 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
  • 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長