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ヒノキ花粉症とは?スギ花粉症の人もヒノキに注意が必要⁉大久保公裕先生がやさしく解説!

 

通常、4月になるとスギ花粉の飛散ピークが過ぎ、続いてヒノキ花粉の飛散ピークを迎えます。

ところが、スギ花粉症の人でも5月連休頃まで花粉症の症状が続くことも。実はスギとヒノキにはある関係があるのです。

この動画では、大久保公裕先生がヒノキ花粉症の特徴や対策法、スギとヒノキの関係についてご説明します。

 

■大久保公裕先生プロフィール

大久保公裕先生

 

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

  • 1984年 日本医科大学 卒業
  • 1988年 日本医科大学大学院 修了
  • 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学

(現在)

  • 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
  • NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
  • 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
  • 日本アレルギー協会 理事
  • 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
  • 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長