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1月でもスギ花粉⁉花粉症をラクにする「初期療法」について大久保公裕先生がやさしく解説!

初期療法とは

通常、スギ花粉が多く飛び始めるのは2月上旬ですが、1月でもわずかに飛び始めています。花粉症の症状を感じたら「初期療法」を始めることによって、シーズン中ラクに過ごすことが可能です。

この動画では、花粉症治療の第一人者である日本医科大学大学院 大久保公裕教授はが、「初期療法」が花粉症対策に効果的な理由、そのやり方について、短い動画でわかりやすく解説します。

動画の目次

  1. 1月でも花粉症になる?
  2. 初期療法とは
  3. 初期療法が効果的な理由
  4. 初期療法はいつまで継続?

 

花粉症のレーザー治療とは?やる時期、痛み、アルゴンプラズマ凝固法との違いについてはこちら↓

 

スギ花粉症を根本的に治療する「舌下免疫療法」ついてはこちら↓

 

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■大久保公裕先生プロフィール

大久保公裕先生

 

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

  • 1984年 日本医科大学 卒業
  • 1988年 日本医科大学大学院 修了
  • 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学

(現在)

  • 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
  • NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
  • 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
  • 日本アレルギー協会 理事
  • 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
  • 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長