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花粉症の飲み薬で眠くなりにくいタイプが出た⁉抗ヒスタミン薬について大久保公裕先生がやさしく解説!

抗ヒスタミン薬とは

花粉症の治療の中心は抗ヒスタミン薬といわれる飲み薬です。これまで抗ヒスタミン薬は眠気の副作用があるとされてきましたが、最近ではより眠くなりにくいタイプのお薬が出ています。

この動画では、花粉症治療の第一人者である日本医科大学大学院 大久保公裕教授が、抗ヒスタミン薬の働き、眠くなりにくい種類、使い分け方などについて、短い動画でわかりやすく解説します。

動画の目次

  1. 抗ヒスタミン薬とは
  2. 新しい抗ヒスタミン薬の特徴
  3. どうやって使い分けるのか
  4. 飲み薬以外の抗ヒスタミン薬
  5. 抗ヒスタミン薬以外の花粉症薬

 

花粉症とコロナの見分け方についてはこちら↓

 

花粉症の人のコロナワクチン接種の注意点とは?↓

 

 

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■大久保公裕先生プロフィール

大久保公裕先生

 

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

  • 1984年 日本医科大学 卒業
  • 1988年 日本医科大学大学院 修了
  • 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学

(現在)

  • 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
  • NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
  • 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
  • 日本アレルギー協会 理事
  • 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
  • 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長