『花粉症の疑問』特集(ひるおび)に大久保公裕先生が出演
2027年2月27日TBS系列「ひるおび」の「花粉症にまつわる“街の疑問”」コーナーに、日本医科大学教授で、当NPOの理事長である大久保公裕先生が番組に出演。
大久保公裕先生は、鼻水が止まらないどうしたらよいかという質問に、「温かいおしぼりで温めるとよいだろう」と回答。
一般的な花粉症対策をしても花粉を完全に防げないのはなぜという質問には、「スマホの画面にも花粉が付着するので注意して」と答えた。髪を結んだり、帽子も花粉症対策には有効だそう。
さらに、発酵食品や食物繊維が豊富な食品を摂取すると腸内環境を整えられ、花粉症の症状を和らげるのに効果があるという。
また、大久保先生は、症状が出るが検査では陰性(*花粉症ではない、という意味)の場合は、花粉症ではあるが血液の中の抗体が少ないことが原因で陰性になっている可能性を指摘。
“かゆい”という症状が出始めたら、対策を早めに始めることで体内に入れる花粉量を減らし、抗体を作らせないようにするのが効果的とすすめる。
■大久保公裕先生プロフィール

- 免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。
- 1984年 日本医科大学 卒業
- 1988年 日本医科大学大学院 修了
- 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学
(現在)
- 日本医科大学 花粉症学講座教授
- 日本医科大学大学院 名誉教授
- NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
- 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
- 「第63回日本アレルギー学会」(2014年 東京)会長
- 日本アレルギー協会 理事
- 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
- 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長
