ホームぺージをリニューアルし、動画サービスを開始しました
- NPO花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会とは
特定非営利活動法人(NPO)花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会(以下NPO)は、鼻炎に関する啓蒙活動、研究の推進・支援を行う目的で2013年に設立されました。大久保公裕医師(日本医科大学大学院教授)が理事長、松根彰志医師(日本医科大学教授)が副理事長兼事務局長を務め、教育機関、地域医療、民間企業などと連携し社会貢献活動を行っています。
- 鼻炎患者のコロナ禍特有の悩みとは
この20年で花粉やハウスダストなどのアレルギー性鼻炎の有病率は29.8%から49.2%へと増加。(*1)
鼻づまりが慢性化する副鼻腔炎、いわゆる”ちくのう症”も増え、最近ではふつうに治療しても中々治らない難治性副鼻腔炎にかかる大人も目立ちます。
この春は、新型コロナ感染症が収束しない中でスギやヒノキの花粉シーズンを迎え、花粉症の人は自身や周囲へのコロナ感染リスクが高いため、例年以上に徹底した対策が求められました。
また、日本でも始まったコロナワクチン接種にあたっては、重篤なアレルギー反応であるアナフィラキシーや、抗ヒスタミン薬やアレルゲン免疫療法薬などの服用可否を心配する声も聞かれます。
- NPOはホームページをリニューアル、動画サービスを開始
このような社会の変化に対応するため、NPOは2021年4月7日からホームページをリニューアルし、新たな活動として一般向けの動画サービスを開始いたしました。
鼻の悩み解消にお役立てください。
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