咳、くしゃみ、鼻かみで飛沫はどう飛ぶ？飛散リスクやエチケットをシミレーション動画で解説！

飛沫飛散リスクを避け、エチケットを守るには？

コロナ禍では、咳、くしゃみ、鼻かみの飛沫の放出がとりわけ気になります。

この動画（＊）では、飛沫が飛散する状況をシミュレーションを紹介。

咳やくしゃみをするときは、マスクをしていても、手で口や鼻をおさえる。鼻をかむときは、鼻からあごまでティッシュで覆うことが大切です。

手や指に飛沫がついたときには、しっかり手洗いをするようにしてください。

（＊）当NPO理事長で、日本医科大学大学院大久保公裕教授が監修

「花粉症の人のコロナワクチン接種の注意点」についてはこちら↓をご覧ください。

新型コロナで嗅覚・味覚障害！花粉症との違いは？後遺症が残ったら？詳しくはこちら↓

大久保公裕先生

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

（現在）