【2022年】来春のスギ花粉は大量飛散かも⁉対策法は?
春の花粉症の原因となるスギやヒノキの花粉量は、前年の秋ごろから推測することが可能です。
来年の花粉量は多い?シーズンを少しでもラクに過ごせるように、今の時期にできる花粉症対策とは?
この動画では、花粉症治療第一人者の日本医科大学大学院 大久保公裕教授が、来春の花粉量の予測や、来春に備えて今からやるべきことについて、わかりやすく解説します。
動画の目次
- 2022年春の花粉シーズンは大量飛散?
- 春に備えてやるべきこと
- 舌下免疫療法、今始めても来春に効果ある?
- スギ花粉症の人が秋に症状が出るのはなぜ?
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■大久保公裕先生プロフィール
免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。
- 1984年 日本医科大学 卒業
- 1988年 日本医科大学大学院 修了
- 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学
(現在)
- 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
- NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
- 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
- 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
- 日本アレルギー協会 理事
- 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
- 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長