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ちくのう症やノドの炎症で「睡眠時無呼吸症候群」に!寝る時のおすすめ対処法とは?大久保公裕先生がやさしく解説!

無呼吸症候群を対処するには

睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている時に息が止まってしまうことを指します。いびきをかき、息苦しくなって目覚めることがあり、眠りが浅いので、起床時の頭痛や体のだるい感じ、日中の眠気が起こります。

日本医科大学大学院 大久保公裕教授によると、睡眠時無呼吸症候群には、ちくのう症などの鼻の病気や、ノドの腫れなどの炎症が関係しているといいます。睡眠時無呼吸症候群を対処するには?最近話題のマウステープは効果的?大久保公裕先生がわかりやすく解説します。

動画の目次

  1. 睡眠時無呼吸症候群とは
  2. 鼻づまりや花粉症が原因に
  3. マスクで睡眠時無呼吸症候群になる?
  4. 睡眠時無呼吸症候群の対処法
  5. マウステープは効果的?

 

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■大久保公裕先生プロフィール

大久保公裕先生

 

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

  • 1984年 日本医科大学 卒業
  • 1988年 日本医科大学大学院 修了
  • 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学

(現在)

  • 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
  • NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
  • 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
  • 日本アレルギー協会 理事
  • 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
  • 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長