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ちくのう症(副鼻腔炎)で、酒・たばこ・鼻すすりはOK?ちくのう症の人がやってはいけない事について、松根彰志先生がやさしく解説

ちくのう症(副鼻腔炎)でやってはいけない事

ちくのう症(副鼻腔炎)の患者さんから、お酒を飲んだり、たばこを吸っても大丈夫か、垂れてしまう鼻水をすする「鼻すすり」は問題ないのか、また、ドラッグストアで手に入る鼻スプレーを頻繁に使用していたら、ちくのう症が悪化した、というようなお悩みの声をよく聞きます。

この動画では、日本医科大学 松根彰志教授が、ちくのう症でやってはいけない事について、短い動画でやさしく解説します。

【動画の目次】

  1. ちくのう症で、酒、たばこはOK?
  2. 「鼻すすり」やっていい?
  3. 市販の鼻スプレーは使っていい?
  4. 虫歯は影響する?
  5. ちくのう症は慢性化する?

 

これが副鼻腔炎のカテーテル治療だ!松根先生が実技を披露↓

 

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♦松根彰志先生のプロフィール

 

松根彰志先生

 

日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の研究をし、慢性的副鼻腔炎の外科手術を得意とする医師。日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科部長も務める。

  • 大阪府大阪市出身
  • 1984年 鹿児島大学医学部医学科 卒業
  • 1988年 鹿児島大学大学院医学研究科 博士課程 修了
  • 1988年~1990年米国ピッツバーグ大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 留学
  • 2000年 鹿児島大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教授 (2007年より大学院准教授)
  • 2011年~日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 部長(臨床教授)
  • 2015年~日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授