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花粉症のレーザー治療とは?やる時期、痛み、アルゴンプラズマ凝固法との違いなど大久保公裕先生がやさしく解説!

花粉症のレーザー治療とは

花粉症の治療のひとつに、レーザーで鼻の粘膜を照射するレーザー治療があります。

レーザー治療が効果的な理由や、手術を行う時期、痛みや効果の持続性、またアルゴンプラズマ凝固療法との違いについて、花粉症治療の第一人者である日本医科大学大学院 大久保公裕教授が、短い動画でわかりやすく解説します。

動画の中では、レーザー手術を撮影した様子も紹介しています。

動画の目次

  1. 花粉症のレーザー治療とは
  2. レーザー手術の様子(実技)
  3. レーザーとアルゴンプラズマの違い
  4. レーザーやアルゴンプラズマの対象者
  5. 手術後の痛み
  6. 効果の持続性
  7. 治療のタイミング
  8. 保険について

 

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■大久保公裕先生プロフィール

大久保公裕先生

 

免疫アレルギー性疾患を専門に研究し、花粉症治療において日本を代表する医師。国や企業と共同でアレルギー性鼻炎の新しい免疫療法の開発を積極的に進めている。スギ花粉症の舌下免疫療法やゾレア治療法の開発では大規模臨床試験の責任者として治療法確立に大きく貢献した。

  • 1984年 日本医科大学 卒業
  • 1988年 日本医科大学大学院 修了
  • 1989年~1991年 アメリカ国立衛生研究所(NIH) 留学

(現在)

  • 日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
  • NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会 理事長
  • 日本耳鼻咽喉科学会 代議員
  • 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会 理事長
  • 日本アレルギー協会 理事
  • 「第58回日本鼻科学会総会・学術講演会」(2019年 東京)会長
  • 「第38回日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会」(2020年 横浜)会長