インフルエンザとちくのう症の関係
コロナ禍で流行が収まってインフルエンザですが、今年の冬は再び流行するかもしれないと心配の声が聞かれます。インフルエンザになるとちくのう症が増悪するのでしょうか。
この動画では、インフルエンザとちくのう症の関係や予防法などについて、日本医科大学教授の松根彰志先生やさしく解説します。
動画の目次
- 今年はインフルエンザが流行する?
- インフルエンザでちくのう症が悪くなる?
- インフルエンザを予防するには?
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♦松根彰志先生のプロフィール
日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の研究をし、慢性的副鼻腔炎の外科手術を得意とする医師。日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科部長も務める。
- 大阪府大阪市出身
- 1984年 鹿児島大学医学部医学科 卒業
- 1988年 鹿児島大学大学院医学研究科 博士課程 修了
- 1988年~1990年米国ピッツバーグ大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 留学
- 2000年 鹿児島大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教授 (2007年より大学院准教授)
- 2011年~日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 部長(臨床教授)
- 2015年~日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授