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岸田首相もなった「副鼻腔炎」とは?鼻づまりと見分けるには?予防方法は?松根彰志先生がやさしく解説

岸田首相は手術に⁉「副鼻腔炎とは」

岸田首相は今年2月、慢性的な鼻づまりの原因となっていた「慢性副鼻腔炎」を治療するため都内の病院で内視鏡による手術を受けました。報道によると、岸田首相は自身の手術に関し「2022年に鼻づまりを感じたことがあり、その後薬をもらっていた。今後の活動に万全を期すために手術を受ける」と説明しています。

首相も罹る「副鼻腔炎」とは?手術が必要?予防するには?この動画では松根彰志先生がやさしく解説します。

動画の目次

  1. 岸田首相も罹った「副鼻腔炎」とは
  2. 自分で鼻づまりか副鼻腔炎かを見分けるには
  3. 副鼻腔炎では手術が多い?
  4. 副鼻腔炎を予防するには

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♦松根彰志先生のプロフィール

 

松根彰志先生

 

日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の研究をし、慢性的副鼻腔炎の外科手術を得意とする医師。日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科部長も務める。

  • 大阪府大阪市出身
  • 1984年 鹿児島大学医学部医学科 卒業
  • 1988年 鹿児島大学大学院医学研究科 博士課程 修了
  • 1988年~1990年米国ピッツバーグ大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 留学
  • 2000年 鹿児島大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教授 (2007年より大学院准教授)
  • 2011年~日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 部長(臨床教授)
  • 2015年~日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授