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花粉症の鼻づまりでちくのう症になる人が増加⁉対処するには?松根彰志先生がやさしく解説

鼻づまりの放置は危険!

今年は花粉が10年に1度といわれるほど、大量飛散しています。その結果、鼻づまりが悪化する人が増えているようです。鼻づまりを放置しておいて大丈夫でしょうか。ちくのう症にならない?日本医科大学教授の松根彰志先生が短い動画でわかりやすく説明します。

 

動画の目次

  1. 今春は花粉の大量飛散で鼻づまりが増えた?
  2. 放置すると、ちくのう症になる?
  3. ちくのう症だと見分けるには?
  4. 対処するには病院に行くべき?

 

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♦松根彰志先生のプロフィール

 

松根彰志先生

 

日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の研究をし、慢性的副鼻腔炎の外科手術を得意とする医師。日本医科大学武蔵小杉病院耳鼻咽喉科部長も務める。

  • 大阪府大阪市出身
  • 1984年 鹿児島大学医学部医学科 卒業
  • 1988年 鹿児島大学大学院医学研究科 博士課程 修了
  • 1988年~1990年米国ピッツバーグ大学医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 留学
  • 2000年 鹿児島大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 助教授 (2007年より大学院准教授)
  • 2011年~日本医科大学武蔵小杉病院 耳鼻咽喉科 部長(臨床教授)
  • 2015年~日本医科大学医学部 耳鼻咽喉科学 教授